平城宮隼人祭りに出演しました|奈良と鹿児島を結ぶ神話の架け橋
2025年8月23日、奈良県奈良市の平城宮跡歴史公園で開催された「平城宮隼人(はやと)祭り」に出演いたしました。
このイベントは、奈良時代の都・平城京と、古代から深い歴史的つながりを持つ鹿児島の「隼人文化」をテーマに開催された特別企画です。
私は朗唱・歌唱担当として出演し、新作朗読音楽とオリジナル楽曲『隼人 ~辿り着きし夢~』をお届けしました。




平城宮隼人祭りとは
712年に完成した『古事記』。
その神話の世界は、奈良の都だけでなく、日本各地に伝承として受け継がれてきました。
なかでも鹿児島には、天孫降臨や海幸彦・山幸彦の物語をはじめ、多くの神話ゆかりの地が残されています。
平城宮隼人祭りは、奈良と鹿児島を神話と歴史で結び、地域間交流を深めることを目的として開催されました。
満員御礼となった朗唱・演奏ステージ
会場となった天平みはらし館VRシアターで行われた講座・朗唱・演奏は、募集開始早々に満席となりました。
出演者
半年以上前からこの公演を見据え、
- 作詞・作曲
- 新曲制作
- CD制作
- 朗読台本制作
- 歌唱表現の研究
を重ねながら準備を進めてきました。
台本の修正を重ねるたびに覚え直しとなり苦労もありましたが、多くの方々の応援に支えられながら本番を迎えることができました。
新曲『隼人 ~辿り着きし夢~』
今回初披露となった『隼人 ~辿り着きし夢~』。
古代隼人の歴史と祈り、そして現代へ受け継がれる想いをテーマに制作した楽曲です。
壮大な歴史を背負いながらも、人と人とがつながり、未来へ歩んでいく希望を込めて歌いました。
奈良の地でこの作品を届けることができたことは、私にとって特別な意味を持つ出来事となりました。
鹿児島への支援の輪
当日は、鹿児島で続いていた雷雨や降灰被害への支援として募金活動も行われました。
鹿児島県議会、奈良県関係者の皆さまのお声掛けもあり、多くの方々から温かいご支援をいただきました。
心より御礼申し上げます。
奈良・京都での奉納と交流
翌24日は正式参拝と朗読音楽奉納のため京都・奈良各地を巡りました。
京都府京田辺市
- 神南備神社 朗読音楽奉納
- 薪神社
- 月読神社
奈良県大和郡山市
- 賣太(めた)神社
奈良県五條市
- 阿陀比賣神社
- 朗読音楽奉納
- 金峰米奉納
地域の皆さまと交流しながら、隼人や鹿児島の歴史について語り合う時間は、とても温かく貴重なひとときとなりました。
大和と薩摩の和合
古代、大和へ移住した隼人たち。
そして現代を生きる私たち。
神話や歴史を学ぶだけでなく、人と人とをつなぐ架け橋になること。
それこそが、
「隼人が辿り着いた夢」
なのかもしれません。
これからも歌と語りを通して、鹿児島の神話や歴史文化の魅力を伝えてまいります。
ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
■ 開催概要
イベント名:平城宮隼人(はやと)祭り
開催日:2025年8月23日(土)
会場:平城宮跡歴史公園(奈良県奈良市)
主催:平城京魅力創造発信実行委員会
後援:奈良県・鹿児島県



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